皆様こんにちは。営業の依田です。
表題をみてなんとなく察していらっしゃる方は既にフランス車にお乗り、又は過去にお乗りだったのでしょう。
まず、フランス車にはドリンクホルダーが無い、又は使い辛い。ということです。
とあるフランス人に聞いたところ、フランスでは飲みながらの運転に罰則があるらしいです。
国が変われば色々ですね。
しかし、乗るからには便利に乗りたい。デザインを壊したくない。という方も多いです。
これは、先日C4ピカソを納車させて頂いたS様のドリンクホルダーです。
位置が低く使い辛いと思われたS様、底上げの為に一穴を二穴にするドリンクホルダーを採用。
高くなって使いやすくなったと仰ってました。
多少の加工?もあるようですが、わりと簡単にデザインを損なうことなく取り付けができるそうです。
同じくS様の後部座席。
クリップ型のドリンクホルダーをテーブルに取り付けております。
色もポップで素敵です。
500mlのペットボトルを置いても大丈夫だそうです。
これも取付けに工夫をしたようです。
確かに、初めから付いているドリンクホルダーは使いやすく、デザインも損なわないので良いのでしょうが、こういう『創意工夫』も良いなぁと感じました。
『創意工夫』をすれば尚の事、車が自分のものと感じ、愛情も増すのでしょう。
フランス車には色々と魅力があり、長年乗られる方が多いのはこういうことなのかもしれません。